技術者発の「壊れない」を目指した時計、G-SHOCK。
横溝先生の授業で、僕らのグループはG-SHOCKの今後のブランド展開を考える、ということをしています。
まず、初期のG-SHOCKがブレイクしたのはアメリカの番組からでした。
「日本で10気圧、10Mから落としても壊れない、10年持つ腕時計が売られている。本当に壊れないのか?」という検証番組で、見事落としても壊れずにアメリカに衝撃が走ったのが始まりでした。
それから「壊れない時計」の需要があるスケボーやスケーター等のサブカルチャーの方面で売り上げを伸ばして行きました。
日本ではやり出したのは、その後のハリウッド映画の「SPEAD」でキアヌ・リーブスがつけていたことから「カッコいい」というファッション領域での出発でした。
アメリカでのサブカルチャーなイメージはあったものの、むしろそれを利用してアクティブ感をファッションで表現したい人にウケたり、初期の頃の「壊れない機能性」が見た目から読み取れる機能美に多くの共感を得たりしたことでシェアは確実に伸びて行きました。
しかし、携帯電話に進出して作り出したG-SHOCK携帯(G'z one)はあまりよくない印象を受けました。
カシオが以前に出していた二つ折りの携帯電話にちょっとだけバンパーをつけたような、とてもG-SHOCKらしいとはいえないものです。見た目から衝撃への耐久性も伝わってこないし、二つ折りの時点でひ弱なイメージが湧いてしまいます。
そこで、G-SHOCKの価値の整理と今後の展望を考えて行く、というのが今の課題です。
価値を整理して行くと、G-SHOCK本来の素晴らしい姿が見えてきて、どんどんG-SHOCKの魅力に取り付かれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿