2009年12月31日木曜日

馬サブレの試作型完成

こんにちは、最近バタバタしていて更新が滞っていましたが、馬サブレは本格的に試作に入ってきました。新年開けた直後の6日に出来上がった試作と、僕らの活動プロセスが習志野文化ホールで展示され、習志野市の皆さんに公表されます。

えっ?活動プロセスを展示するってどういうことかって?

それはこの数ヶ月間馬サブレの為に汗水流してきたプロジェクトメンバーのこれまでの道のりを、実際に使われたポスターやおみくじ投票用紙、応募された生の作品等を用いて、目的とともにわかりやすく展示するということです。

今回は一方的な情報発信にとどまらず、アンケートやおみくじ投票で「来場者の方々が参加する」という目的意識を持っています。

学園祭で馬の格好をしたり、わざわざ学生対象にデザインを公募したりと一見バラバラで、ちぐはぐに見えた活動を整理して並べてみると、「単なる馬のカタチをしたサブレ」にとどまらず地域特有の資源がふんだんに混ぜ込まれた賜物だということが目に見えて理解できるはずです。(詳しくはHPのこちらの記事参照)

そして、そういった習志野独自のお土産に仕立て上げていくために、はっきりとした目的意識を持って活動してきたこともわかります。

まだ、デザインが決定した訳ではないのですが、技術的な問題が発生しないか検討するための試作用型枠が完成しました。上の写真は、サブレを知り尽くしたベーカリーさんにアドバイスを受けている様子です。試作はあくまで技術的な検証のための試作です。


(C)2009 NCCI, All rights reserved. PAT-P


こちらがその試作型。硬くて加工が難しいとされるステンレス鋼を、千葉工業大学の工作センターに依頼して、ワイヤーカット放電加工で型を製作。なんと薄さ0.75ミリにカットして作られたもので、薄いにも関わらず、圧で曲がることも無く、錆びることも無い屈強な型枠になりました。

美しさと強さを感じさせる風格が、「習志野馬サブレプロジェクト」成功を予感させてくれます。

さてさてどんな試作が出来上がるか楽しみですね。


2009年12月22日火曜日

金杉Designプロジェクト

金杉台団地にお住まいの中村哲雄さんとご縁があって、金杉台で地域活性化に協力しています。まだ、10月に動き出した新しいプロジェクトですが、まずは最初の目標を「衰退している夏祭りを盛り上げる」に設定しました。そしてそれにとどまらず、過疎化・高齢化が進行した団地群に活気を取り戻すことが最終目標になることでしょう。
↑プロジェクトの活動記録ブログです。


まず第一弾の駆け出しプロジェクトとして、「僕たちを知ってください」の意を込めたデザイン展を11月28日に金杉台団地の中央付近にある商店街で開催しました。この商店街は住民の高齢化の煽りを受けて次々と閉店を余儀なくされて今やすう店舗のみとなってしまっています。なので、僕たちがその現状に対してどんなことが出来るのか、住民の方達にはどんな要望があるのかといったことを話し合う機会を設ける為のイベントでした。


2009年12月20日日曜日

ブログのデザインを更新しました!

最近結構このブログへの訪問者が多くなっていて、とても嬉しいです。

しかし、前のブログでは、なかなか最新記事の場所が分かりづらいとのことでした………ので思い切って構造から刷新してみました!!なかなか気に入っているのですが、いかがでしょうか?

ちなみに、前のブログのトップにあったポートフォリオ等へのリンクは上のバーにある「MAIN MENU」から飛べます。

という訳でリニューアルしたこのブログを今後ともよろしくおねがい致します!

2009年12月19日土曜日

“馬サブレ”プロジェクト

2009年〜
習志野の商工業を幅広く支援する習志野商工会議所と株式会社デザインヤードによるコラボレーションプロジェクトです。習志野市の知られざる歴史的価値(実は日本の騎馬隊の発祥の地だったり…)や産業的、文化的価値を発掘し、世の中に広めていこうという目標を掲げて活動しています。

その第一弾として、2009年秋から始まった第一弾「習志野馬サブレ」は、そんな習志野の資源価値を詰め込んだお土産を作ることを目的にしています。来年の3月頃には製品化となり、習志野のお土産として店頭に並ぶことになるでしょう。



(プロジェクトのHP)



1)デザインコンテストを開催し、学生のアイディアを集めました。目的は文化価値である学園都市習志野の特色をもり込む為に、学生のデザインしたサブレにする為です。


(C)2009 NCCI, All rights reserved.
2)発信側である僕たちプロジェクターメンバーの中で、ブランドのイメージを共有し、一つのまとまった世界観を作って行く為のイメージマップを作りました。コトバや、ジェスチャーだけでは伝わらないイメージや触感、食感などを画像や菓子で表現し合い、全員が共通して「これだ!」と言えるモノを探ることを目的としています。

(C)2009 NCCI, All rights reserved. PAT-P


3)実際に協力いただいているベーカリーさんのパン工房におじゃまして、実際にサブレづくりを体感してきました。デザインする上での技術的な障壁や具体的な方針を決定するだけではなく、サブレづくりの根本的な意識を共有することが目的です。


4)デザインコンテストで選出された10案を一般公開し、千葉工業大学の学園祭にて一般投票を行いました。地域密着型のプロジェクトにより多くの方に関心を持って頂く為と、積極的にプロジェクトに市民の皆さんを巻き込んでいこうというのが目的です。
5)習志野市の文化ホールで開催された2010年賀詞交歓会に参加し、一画を貸し切って展示をさせて頂きました。習志野を活性化させている企業の方々や、いろいろな所で活躍なさっている議員さん達を筆頭とする多くの方々にも一般人気投票を行い、200強の表が集まりました。

 



まだまだプロジェクトは進行中です!!今後ともお楽しみに!