2009年6月20日土曜日

インフルエンザ

今月14日から19日まで学校が新型インフルエンザの影響で突如休講&立ち入り禁止になりました。当日有馬と研究室で徹夜しようとしていた僕たちは夜食を食べてから追い出されました。

14日にTOYOTAのモデルの写真撮影を行う予定がカメラとかモデルとかが一人で持ち出せず、学校に閉じ込められただけでなく、研究のために読もうとしていた本とか、やる気とかをほとんど全部閉じ込めてしまいました。

そこら辺の対応だけは早いんだよねー。

その間に日産の課題を詰めなくては行けない小向くんとか、修論を進めなくちゃ行けない渡辺さんとか困る人続出だったのを見ると、僕はまだ良かった方なのかなーと思いましたけど。

で、昨日までの数日間をLGのコンペに注ぎ、あっという間に19日が来ました。今回3つめのコンペとなる有馬との√5に加え、今回のコンペから新たに姫ちゃんともダッグを組んで「H2O」(「H to O」?まだ未定)というユニットを組みました。HimenoのHは起爆剤の水素「H」、OshidaのOは燃焼剤の酸素「O」です。僕らのアイディアをその2つの原子の化学反応の時に発生する爆発と電気に喩えました。

タッグばかりになるのも良くないけど、何人かでデザイン案を煉ることって、いろいろな意見とか違った観点からのアイディアとか、うっかり見落としてたミスとか、逆にうっかり見落としてた価値とか、いろいろな発見があって面白いなーって思います。学校の課題とかでも(特に横溝先生の授業では)チームでデザイン言語とかについて熱く討論すると、思わぬ価値にたどり着くことがあります。

そんな面白さに加え、最近√5で思考するときに気づいたことがあります。

僕たち二人はアイディアが詰まったときに、場所を変えたり、他の人の意見を聞いたり、互いに思考方法を追求したりと苦しんで苦しんでアイディアを練ります。(まあお互い頑固者で、なかなか納得しないってのもあるんですけれど。。。)その苦しみのあとに、大体アイディアとか意見とかテーマとか、何もかもが出なくなる瞬間があるんです。僕らはその状態でやっと、息を入れよう、ということになります。解散してその日は家に帰ります。

すると、なんだか不思議といままでと何ら変わりのない日常がアイディアで満ちあふれているように感じてくるんです。「あっ、母親にこういうものを挙げたら喜ぶんじゃないか」「あのアイディアにこのアイディアをつなげたら良くなるんじゃないか」っていう具合に。一種のトランス状態なんですかねー?

不思議です。

0 件のコメント:

コメントを投稿