今回は展示そのものが一つのアトラクションのような感覚で楽しめました。一人でいくより何名かで行った方が良いです。展示物によっては1時間以上も待たされるものもあり、全てを網羅はできなかったんですけれど、とても満足です。
今や自分が知る以上の自分の情報や属性がやり取りされている、というのをあらためて突きつけられ、そのときに生じる違和感や心理的な現象を楽しむような展示が多かったです。そもそも、指紋や虹彩(目の瞳認証などに使われる部位)なんかは自分じゃ自分を判別できないですよね。
こういう自分の知らない自分情報や、目に見えない他人の情報を無機質な機械に暴かれ、その情報を突き返されたときによる違和感をインスタレーションにするのは、心理現象を科学する佐藤雅彦さんらしい発想だなと感じました。
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