2010年4月2日金曜日

演習室



千葉工大の津田沼校舎には研究室から遠く離れたところに演習室(工作機械が老いてあって実際にモノを作ったりする所)があります。ポートフォリオの中でも幾つかの作品がモデルも未完成だったので、今制作しているのですが、これがなかなか楽しくて、そういえば実際にモノを作る瞬間が院に入ってから急激に減っていることに気づきました。

今回、久しぶりにジェッソを使って紙のパイプに塗装を試みたのですが、紙のパイプの表面が光沢感があり、つるつるすぎてなかなか綺麗に定着しないのと、ジェッソの伸びの悪さを水でカバーした所、調合の具合が少し水っぽくなってムラになってしまいました。

ジェッソは削れるには削れるけれど、紙ヤスリの目が一瞬で埋まってしまうのでむらになると厄介なんです…。



なので、このむらになった層は定着材として活かしつつ、ジェッソにベビーパウダーを混ぜることに。石塚先生によると、こうすることで後でムラになった表面を紙ヤスリで平らにすることは簡単になるとのことでした。

ベビーパウダーをジェッソに混ぜるという斬新な発想でなんとか切り抜けられそうです。

あと、演習室の黒板に、今は湘南のほうで日産デザイナーとして歩み始めた渡辺さんの落書きがありました。

せっかくなのでここにアップしときます。

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