2009年10月27日火曜日

人間中心設計特論3回目、4回目

この授業では、ブログにて学んだことをレポートすることになっています。

前回の人間中心設計特論は自己紹介とアッキーレ・カスティリオーニのデザイン手法について学び、今回の授業ではその続きとして、カスティリオーニがどのようなデザイン活動をして来たかをちょっとしたワークショップを交えて学びました。

自己紹介のときは、改めて自分の作ってきた物を振り返って、自分がどんな考えを持ってそれを作ったかを思い返しました。こうして見ると、自分はどういうことを大事にしているのか、どういうことに興味があるのか等、いろいろと客観的に自分のデザインを評価することが出来ました。

アッキーレ・カスティリオーニについて

元々この人のデザインは、他の人に比べて遊び心があるなと思っていたのですが、その奇抜なマテリアルと、そこに練り込まれた緻密な意味を改めて知るとやっぱり凄い人なんだなと実感しました。

さて、本題ですが、アッキーレ・カスティリオーニのデザインについて学んだことをまとめていきます。

コストという考え方

まずは大まかなカスティリオーニの概念図。1)使い易い・便利という機能面の価値と2)魅力的な外観に加え、3)コストを押さえてミニマムに作るという考えを軸にデザインワークを行ってきた。
モノ視点と人視点の着想

デザインアプローチの方法は大まかに「モノ視点」と「人視点」に分けられる。カスティリオーニはどちらかと言えばモノの存在価値の分解や、その理由について掘り下げられたデザインが多く、モノ寄りの視点でデザインしていたと言える。

そして、そのモノ視点の弱点であるジャンプを、シナリオ手法を使って解決していた。具体的には、人間を主軸としたストーリーを展開し、その中でデザインをしていくという手法をとっていた。

そして、最終的なデザインの表現段階では、モノを見て人間とのかかわり合いを分解し、既に存在する良いものは積極的に使っていこうという考えで自転車のサドルやテーブルなどの既存のパーツを流用していた。


RedesignとReadymade design

カスティリオーニは主にRedesignとReadymade design(とMetapha)という手法を用いてデザインを行ってきた。

これについては追記を書きます。

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