SCAI THE BATHHOUSEというギャラリーで行われている、インド出身の現代美術作家のアニッシュ・カプーアの展示会に行ってきました。この人物はターナー賞という、旬で独創的な作家に送られる賞を受賞したり、数多くのパブリックアートを各地に残していることでも有名な作家です。HPで受けた作品のインパクトと独創性に惹かれ、見に行ったのですが、これが正解!この人の作品の魅力は、思ったよりもっとインタラクティブなもので、現場に行って体感しなくてはわからないものでした。写真は代表的な作品の一つで沢山の鏡の破片がくっついて巨大なパラボラアンテナのようなカタチをしたものです。この前に立つと、小さな破片一つ一つに写った小さな自分が融合して大きな自分の姿になったり、背景を歩く人が巨大になったりと思わぬ現象が引き起こりました。他にも、球体に反射した景色で自分からは見えない場所の景色がいっぺんに見ることが出来、「球体からの視線」を体感できるものや、透明なアクリルの円柱の中に閉じ込められた泡を局面から覗き込むと巨大な臓器のように膨張して見える作品などがあり、正直期待以上の感動でした。
ギャラリーの外観が完全に銭湯(THE BATHHOUSEっていう名前の由来はこれか!とそこで気付きました笑)で変わった空間でしたが、良い刺激になりました!そして内定が欲しいです!笑
こんにちは、就活があまりうまくいってないですが、決してどん底と言う訳ではありません!そう思いたい今日この頃です。さて、いろいろな会社の提示するテーマに沿って企業CMのコンペを行うfilmoというサイトに、自作の動画をアップしました!これは4人の仲間で作った物です。投票によってグランプリが決まるようなので、よろしければ慈悲の一票をお願いしまーす(笑)直接僕らの動画に飛べます!↓http://filmo.tv/movie/info/?apply_id=8988よければ「もっとこうしたら良いんじゃないか」とかも受けつけます!と言うか、ください!
東京大学の社会基盤学科の堀江先生が企画する、イノベーションスクール「東京大学 i.school」に行ってきました。このプロジェクトは、さまざまな企業とワークショップを通じてイノベーション(価値の創出から、その実現まで)を行い、現代の社会に疑問を投げかけると同時に、学生に対してどんな教育を行っていったら良いかという実験的な活動を行っているものだった。今日は、フィンランドの政府が支援するデザインイノベーションの学校「Aalto大学」の「school of art and design」の教授であるPeter Mcgrory先生の「企業やフィンランドのデザイン&イノベーションの在り方」についての講演と、企画者である堀江先生、そして多摩大学大学院で教授をしているデザイン産業のコンサル等をしている紺野先生のパネルディスカッションでした。Mcgrory先生の講演のときは同時通訳もついていてさすが東大!と思ったが、デザインに関する講演の内容の密度も濃かった。軽くまとめておくと、1)これからのデザインの在り方、定義、位置づけと、その他のテクノロジー、ビジネスの相互関係についての話。製品のデザインは、ビジュアルをデザインするインダストリアルデザインから、機能をデザインするプロダクトデザインを経て、体験をデザインするサービスの視点が必要があると言われるようになってきている。そして、デザイナーと技術者と企画の相互的なより良いモノづくりの関係性。また、ischoolではイノベーションを成立させる為の訓練として、Understanding(エスノグラフィー、フォーサイト)→Creating(シナリオメイキング、プロトタイピング)→Realizing(エグゼキューション、ストラテジックプランニング)という手順を踏んでワークショップを行っているようだ。2)appleやNOKIAを事例としたプラットフォームという考え方の構造。テクノロジーとデザイン、そしてブランドとストラテジーについての話で、テクノロジープラットフォームをデザインプラットフォームで効率化、商品のデザインのラインナップや見せ方でブランドプラットフォームを形成し、それらを総合して流通や提供する経験の戦略を練るストラテジープラットフォームが存在するというもの。3)どのように勉強すれば単なるもののデザインから、体験をデザインできるようなスキルが身に付くか。デザイナーとしては、1)でのイノベーションプロセスの中で、Realizingの部分を繰り返すことで広い視点を持つことにつながる。いろいろな学際的繋がりが必要になってきて、知のデ・コントラクションによってサービスを追求する関係を学生時代から築いていく必要がある。(デザインが価値の発見、テストを行い、企画が実用性やそのニーズ、利益を追求し、技術者が実現可能性を見出すという役割があるので、意見交換や協調できる関係が必要)といった内容だった。ワークショップの内容の詳細は明かされなかったが、一緒に行ってくれた古川君によると山崎先生の授業と同じようなプロセス(調査→プロト→アクティングアウト→フィードバック)でした。
ここの所就活のことを全く話していませんでしたが、実は結構いろんな企業受けてます。(まだ内定はでてないけどね!)先月まではKOKUYOの実習選考突破まで残っていましたが、最終で落ちました。一昨年の悪夢がちょっとよぎりましたが、今は気持ちを切り替えていろいろな業界のデザイン職を見て回っています。ところで就活をしていくと「デザインってことは絵を描くのが得意なのかな?」といった人事さん目線からのデザイナーのイメージが垣間見える質問を度々受けます。僕らはデザインを学んできたけど、絵に関しては研究室の佐藤先生から個人的な指導を受けたぐらいで学校としてはあまりやってないし人事さんに自信満々で「得意です!」と言うほど得意ではないし、そこが一番重要なポイントではないし、でその旨を説明するのですが、なんだか言い訳みたいになっちゃうんですね。かといって「いいえ不得意です!」と自信満々に言うの違いますね…(笑)面接で向こうのイメージでカッチカチに固められた質問で攻められるよりも、一から学んできたことについての説明をする機会があるとラクチンなんだけどな〜。結局「絵も描けますが…」と話をさらっと受け流して、自分のほうに持っていく道を選んでいます。
先日、五代君がフランスのコンピエーニュ大学から就職活動の為に一時帰国しています。で、早速飲みました。
ずっと前から定期的にやっていた鍋部だけど、五代君が留学で向こう行ってから正直そんなにやってなかったなー。なんか久しぶりで、みんなその間にでっかくなってた。自分の仕事が世の中に出回ってる仲村もいる。それぞれの大企業に入るため、実習選考で揉まれ、戦ってきたメンバーも沢山いる。フランスで孤独とコトバの壁とひたすら戦ってきた五代君もいる。ってか五代君が主役なはずなのに、全員主役みたいだった。そういえば飲んでる間フランスの話してないな(笑)「たがちがいねー!」ってことになって、電話したら急遽実家からスカイプで参戦してきました。写真を見てのとーりかなりシュールですね。(笑)