2009年1月15日木曜日

RULER TAPE



切り貼りできるものさし、『RULER TAPE』。

人間の身長、モノの大きさ、紐の長さ…
数字にするとイメージがとても伝わり易くなりますね。
それだけ一般の人は日常的に「長さ」を目の当たりにしているのです。
しかし、「30センチはこのくらい。」と思っても、案外ずれていたりしますよね。
そういった誤差があるのもまた事実なのです。

「長さ」はこんなにも日常で使われているのに、こんなにもわかりにくい。

そんな着眼点からこのテープは生まれました。
このRULER TAPEは次のような2通りの使い道があります。

1)「長さ」のコミュニケーションツール

普段なにげなく見過ごしている「長さ」。

例えば、自分の腕の長さって知っていますか?
「そんなもん知ってどうするんだ?」って声が聞こえてきそうですが、
僕は実際シャツを買うときに、袖○○㎝って書いてあってもなかなか参考にならないことがありました。
やがて、いつの間にか、
「袖が○○㎝ならちょうど良い」という基準を設けている自分に気づきました。腕の長さに合わせて袖を決めるのではなく、過去の袖の長さを参考にシャツを選んでいたんですね。
店員さんも「腕が○○㎝のあなたにはゆったり目が袖が○○㎝、ピッチリ着るなら○○㎝がおすすめです。」って意見が言えると思うんですよね


長さという曖昧なものを、はっきりさせておくことで解決されるコミュニケーションがたくさんあるはずです。


2)ものの長さを可視化する

貼って長さを可視化し、書き込むことで保存することもできます。

例えばうちの母が前にやっていた内職で、決められた長さにコードを切るという仕事がありました。
40㎝に切るコード、55㎝に切るコード、60センチに切るコード…
三種の長さのコードを一本にまとめる作業なので、一本一本長さを測りながらやらなくてはいけません。
そのときに、机にルーラーテープを貼って、必要な長さを書き込んで保存しておくことで、
どこでコードを切ったらよいかという「基準」ができるのです。

で、2つの使い方以外にも

3)その他、可能性を秘めたテープ

であると言えます。
また、テープなので、長さがわかり辛い曲面でも長さを可視化することができます。
「長さという”見えないもの”が”見える”こと」自体が面白いと僕は思います。
「これが10cmしかないの?」「これ、20cmぴったりじゃん!」と、新しい発見が見つかるかもしれません。
「ショルダーバッグの長さは80cmがいいな。」などと、自分の新しく具体的な基準が生まれるかもしれません。

シンプルなだけに「長さ」を可視化する面白さを十分に楽しめるテープです。

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