2010年9月10日金曜日

みんなの力で守ろう三番瀬!



(千葉県ホームページより画像転載)

今日は、「みんなの力で守ろう三番瀬!の集い」に行ってきました。この会は開発の危機に瀕した三番瀬をラムサール条約登録湿地にすることで守りましょう、という主旨の会で、活動に参加している人達の立場・職業・年齢層・活動が多種多様なのが特徴的です。

会議もそれぞれの立場から独自の目線を持った鋭い意見が沢山出ていました。それだけ多角的な視点から「三番瀬はみんなに必要とされてるものなんだな」と実感できます。

ところで船橋の漁港にほど近い湿地帯である三番瀬を、皆さん知ってますか?

僕も地元だったのにあまり詳しいことは知りませんでしたが、あそこでは東京湾の海の幸が育まれる為の重要な環境が整っているようです。

アサリ漁が行われているイメージしか持っていませんでしたが、魚の稚魚が安全に育てる環境は今やほとんど無くなり、遠浅の三番瀬のような環境がより必要になってきています。つまり東京湾沿岸の魚介類たちにとって重要な生活拠点になっていることは確かなことなのです。

以前はそういう環境が沢山ありましたが、湾岸沿線の開発により今は谷津干潟と三番瀬だけがそういった海産物を保つ拠点になっているとのことです。それも、時代の流れでかろうじて!

そういった背景から一人一人の熱意がにじみ出る会議になりました。

議題から話しをぶらさずに、そうやって一人一人のモチベーションをコントロールして別々の意見を同じベクトルでまとめあげて行く相澤さんはホント尊敬です。内容に関しても、初めて参加させて頂いた僕にもすごくわかりやすくていろいろと勉強になりました。

僕の個人的な感想ですが、これまでの経験を通じて、こういった環境保護や地域活動は、同じ意見の繰り返しだったり、感情論的な言い合いになることが多いと感じていましたが、相澤さんの人間的な進め方であればいろんな人が参加する会議が有意義なものになるんじゃないかなと感じました。

そして、今はすこしずつ三番瀬に対する理解が広がってきていることから、更なる保全活動へ期待したいと思います。

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